主な出来事と舞台芸術界LONDON2022年1月~3月

コロナカレンダーLONDON 2022年1月〜3月

①背景無色=社会の主な出来事、背景薄茶色=舞台芸術界の動き。
②■=メディアによる記事などの二次資料。■が無いものは公式発表等の一次資料
③各事項をクリックすると、リソースの記事や公式発表に移動します。
④英政府による新型コロナウイルス感染拡大防止政策などは基本的にイングランドを対象としています。北アイルランド、スコットランド、ウェールズの各自治政府はそれぞれ独自の政策を打ち出していますが、ここでは市民に特に大きな影響を及ぼすと思われるもののみを取り上げ、どの地域かを明記しています。
⑤劇場関連のニュースは主にロンドンに位置している劇場を取り上げています。
⑥リンク先は誰もが閲覧できるサイトを中心に選んでいますが、なかには登録や購読が必要なサイトもあります。その場合にはその旨を明記しています。
⑦主な出来事および舞台芸術界の動きは目立ったケースを任意に取り上げており、すべてを網羅するものではありません。
⑧当サイトは、時系列で事実関係のリソースを明示し、アーカイブ化することを目的としています。その性質上、必然的にインターネット上の記事の紹介が多くなりますが、当サイトで紹介する記事に関し著作権が発生する場合、権利は各記事の著作者等に帰属します。当サイト運営にあたり、著作権・肖像権等の扱いについては、適宜専門家等の指導を仰ぎつつ行うことで、健全な運営を心がけています。


2022年
1月25日

■イングランドとスコットランド、ワクチン接種済みの人は入国後検査不要に(日本語記事)
2月11日午前4時以降にイングランドやスコットランドに外国から入国する人で、新型コロナウイルスのワクチン接種を2回済ませている場合

2022年
2月14日

■チャールズ皇太子の妻、カミラ夫人がコロナ陽性
カミラ夫人が新型コロナウイルスの検査で陽性となり、自主隔離していることをクラレンス・ハウスが認めた。同夫人が感染するのは初めて。夫のチャールズ皇太子は10日に陽性と確認されたが、同夫人は自身の検査で陰性だったため、同日も公務を行っていた

2022年
2月17日

■ナショナル・シアター(National Theatre)で上演されている『アワ・ジェネレーション(Our Generation)』が、新型コロナウイルスの影響により、2月17日~19日の公演を中止
▶︎LONDON劇場稼働状況

2022年
3月15日

■ 英国入国時における新型コロナ関連の水際措置、3月18日から撤廃(日本語記事)
具体的には、ワクチン接種完了者については入国前の乗客追跡フォームの入力義務、接種未完了者については同フォームの入力および渡航前検査と入国後2日目以内の検査実施の義務を撤廃する。

2022年
3月23日

■3月13日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホール(Royal Albert Hall)で行われた英国アカデミー賞(Baftas)の授賞式で新型コロナウイルスのクラスターが発生したと思われることから、同月28日に開催される米アカデミー賞授賞式に一部の候補者が出席できないのではないかと不安視する声が上がっている
Baftasの授賞式に出席した後に新型コロナウイルスの陽性反応が出たケースとして、『ベルファスト(Belfast)』の監督・脚本・製作のケネス・ブラナー(Kenneth Branagh)や同作の出演者であるキアラン・ハインズ(Ciarán Hinds)などの名前が挙がっている

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