主な出来事と舞台芸術界TOKYO2023年4月~6月

コロナカレンダーTOKYO 2023年4月~6月

①背景無色=社会の主な出来事、背景薄茶色=舞台芸術界の動き。
②■=メディアによる記事などの二次資料。■が無いものは公式発表等の一次資料。
③各事項をクリックすると、リソースの記事や公式発表に移動します。
④動向を記載した劇場および上演作品は、主に客席数300席以上(一部例外あり)で、インターネット上で現在も公式発表が閲覧可能であることを基本条件にしています。ただし、公式サイトの発表は、時間の経過にともない閲覧終了になることも多々あるため、クリックしても閲覧できなくなるケースが生じることは避けられません。
⑤ここでは④の基本条件を満たした劇場/作品の中から、目立ったケースを任意に取り上げており、すべてを網羅しているわけではありません。主な劇場の上演実態については「劇場稼働状況」をご覧ください。
⑥当サイトは、時系列で事実関係のリソースを明示し、アーカイブ化することを目的としています。その性質上、インターネット上の記事の紹介が多くなりますが、当サイトで紹介する記事に関し著作権が発生する場合、権利は各記事の著作者等に帰属します。当サイト運営にあたり、著作権・肖像権等の扱いについては、適宜専門家等の指導を仰ぎつつ行うことで、健全な運営を心がけています。

2023年
4月28日

政府が、新型コロナの水際対策の終了を、当初のゴールデンウィーク明けから前倒しして4月29日からとすることを発表
すべての入国者に対して「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」及び「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれも提出を求めず、中国からの直行便による入国者に臨時的に実施していたサンプル検査も、他の国・地域からの入国者と同様の有症状者への入国時検査に変更。
今後の水際対策について(内閣官房ほか)

2023年
5月19日

芸団協が、「芸術家の社会保障に関する研究」報告書の発行を発表
コロナ禍における実演芸術分野の状況調査から明らかになった問題を掘り下げ、社会保険制度上の芸術家に対する特別措置や対象となる芸術家の画定方法等に関して、ドイツ、フランス、韓国との比較をふまえて研究した。
芸術家の社会保障に関する研究報告書(PDF)(7MB)

芸術家の社会保障に関する研究概要(PDF)(2MB)

2023年
5月26日

ぴあ総研が、2022年度ライブ・エンタテインメント市場動向に関する調査結果の速報値を公表
ライブ・エンタテインメント市場規模は2019年に対する増減率10.2%減の5,652億円となり、コロナ禍以前の水準まであと一歩。ジャンル別では音楽は対2019年増減率6.8%減の3,948億円、ステージは同17.2%減の1,703億円まで回復。

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