コロナカレンダーTOKYO 2022年10月~12月
①背景無色=社会の主な出来事、背景薄茶色=舞台芸術界の動き。
②■=メディアによる記事などの二次資料。■が無いものは公式発表等の一次資料。
③各事項をクリックすると、リソースの記事や公式発表に移動します。
④動向を記載した劇場および上演作品は、主に客席数300席以上(一部例外あり)で、インターネット上で現在も公式発表が閲覧可能であることを基本条件にしています。ただし、公式サイトの発表は、時間の経過にともない閲覧終了になることも多々あるため、クリックしても閲覧できなくなるケースが生じることは避けられません。
⑤ここでは④の基本条件を満たした劇場/作品の中から、目立ったケースを任意に取り上げており、すべてを網羅しているわけではありません。主な劇場の上演実態については「劇場稼働状況」をご覧ください。
⑥当サイトは、時系列で事実関係のリソースを明示し、アーカイブ化することを目的としています。その性質上、インターネット上の記事の紹介が多くなりますが、当サイトで紹介する記事に関し著作権が発生する場合、権利は各記事の著作者等に帰属します。当サイト運営にあたり、著作権・肖像権等の扱いについては、適宜専門家等の指導を仰ぎつつ行うことで、健全な運営を心がけています。
2022年
10月4日
演劇緊急支援プロジェクトが、新型コロナ第7波の影響に関するアンケート結果を発表
・調査期間:2022年8月18日〜9月14日
・回答数:872
第7波(2022年6月以降)での公演中止や延期経験について45.9%が「ある」と回答
■舞台芸術に携わる全ての人のコロナ第7波の影響に関するアンケート
2022年
10月17日
文化庁が、AFF事業2における新型コロナの影響による公演等の中止・延期についての対応を発表
計画変更の手続きにより、中止・延期された公演等に要した補助対象経費およびそのキャンセル料を交付決定額の範囲内で補助対象経費として取り扱うことが可能に
2022年
10月31日
松竹が、感染予防対策として禁止していた歌舞伎座大向こうによる掛け声を、限定的に再開
4階席の下手最後方にアクリルパネルで間仕切りをした「大向うエリア」(定員2名)を設置して行う 本日の十三代目市川團十郎白猿襲名記念歌舞伎座特別公演から
2022年
12月1日
■「演劇はコロナに弱い産業だった」公演中止で“廃業”を考える人も…終わらない苦境にどう向き合う?実情を聞いた
緊急事態舞台芸術ネットワーク事務局長伊藤達哉氏へのインタビュー
2022年
12月5日
■シス・カンパニーが、『ショウ・マスト・ゴー・オン』東京公演(11月25日~12月27日、世田谷パブリックシアター)12月6日から代役による公演再開と12月7日13時の回の中止を発表
陽性が判明した浅野和之の代役は三谷幸喜(作・演出)で、7日13時のみ三谷の都合がつかず中止する
2022年
12月18日
2022年
12月27日
■岸田首相が、中国のコロナ感染拡大を受け緊急の水際対策措置を表明 12月30日から
中国本土からの渡航者と中国本土に7日以内の渡航歴のある人すべてに対し入国時の検査を行い、陽性の場合は待機施設で原則7日間の隔離措置など
2022年
12月28日
緊急事態舞台芸術ネットワークが、「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(第七版)」を公開
(第六版)からの改定は、観客への対応について「大声」のみを注意対象とし、隣席との会話や一時的な発声は注意対象外とするなど、緩和の方向
舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(第七版)
新旧対照表(第六版 → 第七版)
松竹が、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から「新春浅草歌舞伎」(1月2日~24日、浅草公会堂)初日鏡開き実施を見送ることを発表
2022年
12月30日