カテゴリー:OUTLINE/REPORT
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コロナと闘う舞台人ー日本の水際対策ー(緊急レポート:act guideより)
REPORT 日本の水際対策 2020年2月から約3年、海外からの招聘公演やスタッフの来日に大きな支障と負担を強いてきた日本の新型コロナウイルス感染症拡大措置に対する水際対策が、2023年3月に取りあえず全面解除と… -
4回目の緊急事態宣言は五輪と併走 医療崩壊へ(TOKYO)
OUTLINE【2021.10.12】 4回目の緊急事態宣言が発出されたのは7月12日(この時点では8月22日までと発表)。3回目の同宣言解除から、わずか3週間後のことだった。そもそも、感染者がまだ下げ止まり状態だ… -
3回目の緊急事態宣言では「無観客上演」要請も(TOKYO)
OUTLINE【2021.06.18】 2021年1月8日~3月20日まで続いた2回目の緊急事態宣言が解除され、イベント会場(劇場)は客席キャパ50%から100%に戻り、終演時間の短縮働きかけも20時から21時へと… -
演劇の灯を消すな!コロナ対策日記【PARCO劇場】(「join」より )
REPORT【2020.03.31】 『ピサロ』をオープニングシリーズ第一弾に掲げた新生PARCO劇場は、2020年3月のコロナを巡る国や都の要請に翻弄されながら、果敢に上演を目指し続けた。当時の担当プロデューサ… -
主催者判断に委ねられ上演状況はカオスに(TOKYO)
OUTLINE【2020.03.10】 2月26日に政府から発せられた2週間のイベント自粛要請。その2週間目を前にした3月10日、首相から「10日程度の自粛延長要請」が出され、日本時間12日未明には… -
2度目の緊急事態宣言と舞台芸術界(TOKYO)
OUTLINE【2021.01.07】 2度目の緊急事態宣言の発令にともない、間近に公演を予定していた舞台関係者の間には、少なからず混乱が広がった。今回の緊急事態宣言では、イベント開催については前回… -
2.26騒動のあとで(TOKYO)
REPORT【2020.02.27】 2月27日は、何も知らずに新橋演舞場に『八つ墓村』昼の部を観に行った。終演後、2度目のカーテンコールがあることに少し驚いていると、舞台上の水谷八重子が「六十ン年芝居をしてますけど、… -
コロナと闘う演劇人たちー東京ー(緊急レポート:act guideより)
REPORT このコロナ禍に演劇界はいかに動いたか 2020年2月26日に日本演劇興行協会の会合に出席していた松竹の安孫子正さん、ライブエンタメ界支援の枠組み作りに奔走する福井健策弁護士、演劇・ミニシアター・ライブ… -
ライブエンタメ界にとって運命の2.26まで(TOKYO)
OUTLINE【2020.0116~2020.0226】 1月16日に国内初、同24日に都内初の感染者が報告されたが、月末に武漢からのチャーター便が羽田に到着してもなお、日本では新型コロナ感染への危機感は薄かった。…