主な出来事と舞台芸術界NEW YORK2020年5月~

コロナカレンダーNEW YORK 2020年5月〜

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⑤劇場関連のニュースは、主にニューヨーク市に位置している劇場を取り上げています。
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2020年
5月1日

■Broadway.comでストリーム配信されたスティーヴン・ソンドハイム(Stephen Sondheim)の90歳の誕生日を祝うバーチャル・コンサート『 テイク・ミー・トゥー・ザ・ワールド:ア・ソンドハイム90thバースデー・セレブレーション(Take Me to the World: A Sondheim 90th Birthday Celebration)が26日からの5日間で180万回再生され、40万ドルの寄付金を集めた 集まった寄付金はASTEP(Artists Striving to End Poverty)基金に寄付される

■ ブロードウェイ・リーグ(The Broadway League)のプレシデントのシャーロット・セント・マーティン(Charlotte St. Martin)は、クオモ州知事の再開プランとブロードウェイ業界は連携していると言及

■ブロードウェイのチャリティ団体ブロードウェイ・ケアーズ/エクイティ・ファイツ・エイズ(Broadway Cares / Equity Fights AIDS)は年次イベントである『ブロードウェイ・ベアーズ(Broadway Bares)』の延期を発表 来年2021年6月20日の予定

■ブロードウェイ・ミュージカル『シング・ストリート(Sing Street)』のキャストによるストリーミング・コンサート『シング・ストリート:グラウンデッド(Sing Street: Grounded)』が310,924ドルの寄付金を集めた
集まった寄付金は、ニューヨーク市長基金(Mayor’s Fund)とブロードウェイのチャリティ団体ブロードウェイ・ケアーズ/エクイティ・ファイツ・エイズ(Broadway Cares / Equity Fights AIDS)に寄付される

2020年
5月4日

■クオモ州知事が再開に向けての条件を発表
州内の10の地域において、それぞれ以下の条件をクリアするまでは再開を許可しないと言及。
・14日間連続で入院数の減少、または入院者数1日15人未満
・14日間連続でウイルスに関連した死亡数の減少、または志望者1日5人未満
・新規入院率が人口10万人につき2人の安定レートとなること
・病床の空き状況が30%
・集中治療病床の使用率が30%
・1ヶ月に人口1,000人につき30回のコロナウイルス検査実行
・人口100,000人につき30の追跡システムが有効であること

■ピューリッツァー賞(Pulitzer Prize)がオンライン授賞式で発表 戯曲部門は『ア・ストレンジ・ループ(A Strange Loop)』に 4月20日の当初の予定から遅延して授賞式

■リサーチ会社のシュゴール・リサーチ(Shugoll Research)がニューヨーカーに対して行った観劇に関するアンケート調査結果を発表
・41%の観客が劇場再開時に劇場へと戻る可能性が高いと回答、17%が大変低いと回答
・58%の観客が劇場再開から数ヶ月待ってから戻ると回答、21%が観たい作品があればすぐに行くと回答
・すぐ戻らない理由として、64%がコロナ第二波を懸念するとし、58%が再開時にワクチンがないことを懸念、57%が観劇による健康リスクの懸念すると回答
・73%がワクチンが存在すれば、観劇へ戻ることに前向きだと回答
アンケートはニューヨーク在住で通常1年に少なくとも2回以上プロ演劇作品を観劇している300人に対して2020年4月17〜24日の間に行われた

2020年
5月8日

■デブラシオ市長がブロードウェイのメンバーをニューヨーク再開に向けての諮問委員会に任命
芸術・文化・観光の諮問会のメンバーに、ブロードウェイ・リーグ(The Broadway League)のプレシデントのシャーロット・セント・マーティン(Charlotte St. Martin)、ラウンドアバウト・シアター・カンパニー(Roundabout Theatre Company)のエグゼクティブ・ディレクターのジュリア・リヴィー(Julia Levyが含まれる。

2020年
5月13日

■ブロードウェイ・ミュージカル『MJ』が公演開始を2021年3月まで延期
NEWYORK劇場稼働状況

■ニューヨーク市観光局(NYC & Company)がコロナ後に観光客を呼び戻すために市の観光ビジネスやエンターテイメント・リーダーと連合会を結成
同連合会は、ニューヨーク市観光局の会長であり、シューベルト・オーガニゼーション(Shubert Organization)のEVPであるチャールズ・フレートマン(Charles Flateman)によって率いられ、リン・マニュエル・ミランダ(Lin-Manuel Miranda)も共同チェアを務める。ブロードウェイ・リーグ(The Broadway League)のプレシデントのシャーロット・セント・マーティン(Charlotte St. martin)も参画。

2020年
5月14日

■ブロードウェイ閉鎖前に公演をしていた作品のプロデューサー、閉鎖後も劇場賃料を請求され続ける
当面の間は降りた保険金で支払うことが予想されるが、閉鎖が長引くにつれ、保険金でのカバーに限りが出てくるのは必至。なお、請求されている金額は通常公演時のチケット売上に対する%の金額ではなく、契約上のミニマム額で、情報筋によると、週15,000ドルから20,000ドルとのこと。ただ、プロデューサー側は劇場をキープしておきたいし、劇場主もブロードウェイ再開時にはプロダクションが必要なため、この問題は友好的に解決されることが予想される。

■ブロードウェイ・ミュージカル『アナと雪の女王(Frozen)』がクローズを発表 パンデミックの犠牲に

NEWYORK劇場稼働状況

■ブロードウェイのチャリティ団体アクターズ・ファンド(The Actors Fund)が1050万ドル以上の経済支援金を支給 8週に渡って支給された支援金は、例年の5倍

2020年
5月15日

■ミュージカル『お熱いのがお好き(Some Like It Hot)』が2021年秋のブロードウェイ入りを目指す
当初のプランでは2021年にシカゴでワールド・プレミア公演をする予定だったが、シカゴ公演はキャンセル。ブロードウェイ公演のキャスト、劇場、日程は未発表。

■『サマー:ザ・ドナ・サマー・ミュージカル(Summer: The Donna Summer Musical)』北米ツアーがクローズを発表
NEWYORK劇場稼働状況

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