コロナカレンダーSEOUL 2021年9月～12月

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■韓国中央防疫対策本部　10月から日本　ベトナム　ロシアなど18カ国について新型コロナワクチン接種完了者の入国時の隔離免除制度を再適用すると発表（日本語記事）

■政府は10月4日から17日まで「社会的距離の確保」を現行レベルで延長（日本語記事）
首都圏第4段階　首都圏以外第3段階　私的な集まりの人数制限（最大6人）も維持　結婚式場や屋外スポーツ施設などは防疫措置を緩和する方針

■世宗文化会館がウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の公演を11月14日に開催すると発表　新型コロナウイルス感染拡大以降初の100人規模のオーケストラ来韓公演　政府は2週間の自主隔離免除を検討（日本語記事）
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■インターパーク（オンラインショッピングモール）が9月29日から10月8日までワクチン接種者を対象に公演・展示チケット最大80％割引セールを実施
ミュージカル『ビリー・エリオット』と『エクスカリバー』は20％割引　『ヘイディーズタウン（ハデスタウン）』はR席5％割引S席とA席は10％割引など34作品が参加

■18日から私的な集まりの制限を緩和　「社会的距離の確保」第4段階の首都圏では最大8人　第3段階の地域では最大10人まで　感染防止対策の現行レベルは31日までさらに2週間維持（日本語記事）

■コロナ禍により昨年3月から中止されていたノンバーバル（非言語）パフォーマンス『NANTA（ナンタ）』が1年9か月ぶりに再開　12月2日から31日までソウル・明洞の専用劇場で上演（日本語記事）
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■政府が11月1日からの「段階的な日常生活の回復」＝ウィズコロナ実施を発表　劇場の防疫指針が変化　現行「社会的距離の確保」第4段階での営業時間制限は全面解除
客席の人員制限は「同伴者ごとの距離確保」を維持　私的な集まり人数制限が首都圏で10人まで、首都圏以外12人まで可能となるためワクチン接種者のみで構成される場合は「一席置き」を解除して公演することも可能

2021.12.20

11月1日からの「段階的な日常生活の回復」＝ウィズコロナ実施における公演施設の動向（記事抜粋） （SEOUL）

OUTLINE【2021.10.29】 11月1日からの「段階的な日常生活の回復」＝ウィズコロナ実施における公演施設の動向（記事抜粋） ポピュラー音楽の歌手の大規模コンサートは、正規の公演施設で行う場合、その施設の防...

■新たな防疫体制「段階的な日常生活の回復」＝ウィズコロナ始まる（日本語記事）
全3段階からなり第1段階として私的な集まりは首都圏で10人まで　飲食店やカフェは24時間営業が可能だが未接種者は4人まで　行事・集会の人数制限は未接種者を含む場合99人まで　接種完了者と陰性確認済みの人だけならば最大499人まで緩和

■「段階的な日常生活の回復」施行後も感染拡大が継続　政府は毎週5段階に分けた危険度評価を実施してウィズコロナ継続の是非を判断（日本語記事）

■政府は14〜20日の新型コロナウイルス流行の週間危険度を発表　全国単位では上から2番目の「高い」と評価　首都圏は最高段階の「非常に高い」首都圏以外は「中間」（日本語記事）

■21〜27日の新型コロナ流行危険度　全国単位で「非常に高い」と評価　前週から1段階上昇　首都圏が「非常に高い」首都圏以外が「中間」の評価は前週から維持（日本語記事）

■文在寅大統領が感染拡大の現状を考慮　防疫体制「段階的な日常生活の回復＝ウィズコロナ」をさらに緩和する第2段階への移行は保留すると発表（日本語記事）

■昨年コロナ禍により中断または中止となった『くるみ割り人形』　2年ぶりに各バレエ団が競演
国立バレエ団は12月14〜16日ソウル芸術の殿堂オペラ劇場にて　ユニバーサルバレエ団は12月18〜30日ソウル世宗文化会館大劇場にて　ワイズバレエ団は12月4日京畿道烏山にて　ソウルバレエシアターは12月10〜11日京畿道広州にて上演

■ミュージカル『ビリー・エリオット』出演中の俳優パク・チョンジャ（79）が新型コロナウイルスに感染　11月30日と12月1日の公演が中止に
制作の神市カンパニーは「疫学調査の結果によって以降の日程を確定する計画」と発表
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■6日から特別防疫対策を施行　私的な集まりは首都圏で最大6人　首都圏以外で8人に制限（日本語記事）
また飲食店やカフェなど不特定多数が利用する施設ではワクチン接種証明書やPCR検査の陰性確認書の提示を義務付ける「防疫パス」を新たに適用　ただし未接種者の単独利用や18歳以下　感染して完治した人　医学的理由でワクチン接種を受けられない人は証明書がなくても施設の出入り可能

■悲痛な年末の公演界　国立バレエ団で団員1名の陽性判定により『くるみ割り人形』大邱公演を中断
海外入国者の自主隔離免除の中断によりクラシック界も公演中止が続く　防疫パス義務化は歓迎の傾向
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2021.12.20

悲痛な年末の公演界：感染者急増による公演の混乱、隔離免除中断による影響、防疫パス適用についての記事詳細（執筆：国民日報チャン・ジヨン専任記者）（SEOUL）

OUTLINE【2021.12.08】 悲痛な年末の公演界：感染者急増による公演の混乱、隔離免除中断による影響、防疫パス適用についての記事詳細（執筆：国民日報チャン・ジヨン専任記者） 国立バレエ団は11月4日と5...

■新規感染者が連日7000人超　オミクロン株拡大の懸念により政府がワクチン追加接種間隔の短縮を決定　従来の4〜5ヶ月から3ヶ月に短縮　防疫パスの有効期間は6ヶ月で維持（日本語記事）

■政府は13日から飲食店やカフェ　塾　映画館などの施設でワクチン接種完了やPCR検査の陰性を証明する「防疫パス」を義務化　違反時には過料などの罰則を科す（日本語記事）

■「段階的な日常生活の回復」＝ウィズコロナ約1ヶ月半で中止に　18日から規制強化へ　私的な集まりは4人まで　飲食店とカフェなどの営業は午後9時まで　映画館や公演施設などの営業は午後10時まで（日本語記事）

■今日から来年1月2日まで特別防疫期間　私的な集まりは4人まで　飲食店とカフェなどの営業は午後9時まで　映画館や公演施設などの営業は午後10時まで（日本語記事）

■12月第3週（12〜18日）の新型コロナウイルス流行の危険度評価　全国単位では4週連続となる「非常に高い」　60歳以上への3回目のワクチン接種率は54.8％（日本語記事）

■来年1月9日開幕予定のミュージカル『ライオンキング』ナショナルツアー　特別防疫対策における航空受給に問題発生　入国遅延が免れず開幕日を延期　1月9日〜28日の公演予約は払い戻しに
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■ミュージカル『ジェントルマンズ・ガイド』出演俳優1名が濃厚接触者の判定を受けたことにより12月22日の公演を中止　その後のPCR検査で陰性を確認し23日に公演を再開　
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■12月第4週（19〜25日）の新型コロナウイルス流行の危険度評価　全国単位では5週連続の「非常に高い」（日本語記事）